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老後の不安を解決するには?50代になったら取り組みたい3つのこと

2018年11月17日お金について学んでみようお金の不安

老後のお金の対策が何にもできていなくて不安…
預貯金が今できていなくて、どうすればいいのだろう…
将来の親の介護が頭をよぎったり、
下流老人という言葉を聞いて、他人事だと思えなかったり…
生活費はそもそもどうやって捻出できるのだろうか…

人生100年と言われても、老後は何となく不安がよぎりますよね。

50代になると、親のことがますます心配にもなってきます。
連日見聞きする振込詐欺なんかも、大丈夫かと思ったり。
(詐欺の巧妙な手口は、現役世代でも心配ですよね…)

老後や定年後にまつわる不安はズバリ、
「知らない」から膨らみます。

まずは知ること、考えることから。
ノートとペンを横に、一緒に学んで行きましょう。

定年後設計スクール

1.今から30年間を想像して紙に書き出してみる

老後をただ不安に考えても何も進みません。
自分の将来を具体的に思い描いてみることがまず大切です。

老後将来不安

例えば自分が60歳になった時、仕事はどうしたいのか?
その時に夫(か妻)の年齢は?子供はいくつになっている?
それから5年経って、65歳で定年を決めたら?
年金は毎月いくら位もらえるんだろう?
収入を増やす手立てはあるかな?どういう形で
お金をもらいたいのか?

住む家の問題も出てきますよね。
今例えば駅から離れたところに住んでいる。
駅チカのマンションを探して住み替える?
それとも車を活用して生活を続けるか。
車も高齢と共に、事故の確率が増えてくるかもしれませんね。
そうすると免許返納して、バスやタクシーを使ってみるなど…

もちろん今自分が50歳だとして、20年後…
世界は大きく変わっているかもしれません。
自動車も自動運転機能が当たり前になっていたら
駅から離れていても生活は不便じゃないのかも…

今度は80歳になってみて。
自分の子供、孫はいくつになっていて、どこで何をしてるのか。
今自分の財産をどうやって子供に、孫に引き継ぐのか。

もう考えると正直キリがないんだと思います。

大切なのは、不安も期待(一緒に住んでくれるかも?とか)も
洗いざらし書き出すこと。
年代別にこうなっているといいなーとか、こうなったら嫌だなーとか。
誰にも見せる訳ではなく、自分のためなのでもう何でもよい。

90歳、100歳まで10年スパンでだいたい書きつくしたら…
疲れます(笑)そしたらお茶かコーヒーを片手に赤ペンを出します。

そこで、次の4つの要素に絡むところにマーキングしてみましょう。

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2.幸せな老後に欠かせない4つの要素を学んで見る

老後の4Kということばがあります。
これは、幸せな老後を送るのに必要な要素は4つにまとまられる。
その総称です。

4Kとは…

  1. おカネ(お金)
  2. からだ(健康)
  3. こころ(心=生きがい)
  4. 家族(家族だけでなくパートナーや仲間も

その4Kに当てはめて、自分の理想の老後を組み立てて行きます。
何も考えずに書き出した不安や期待を、
4つの軸と年齢で掛け合わせて明らかにしていくんですね。

老後の不安対策

ん?待てよ?
この4Kって、50代でも40代でも、どの年代でも当てはまりますよね。

老後に焦点を絞ったので、老後から整理をしていってそこから
50代、40代、30代…に落とし込むところまでできるといいでしょう。

すると、自分にとっての幸せの基準が浮かび上がってきます。

老後の4Kも、本当に人それぞれなんですね。
自分の幸せの基準を明らかにしていると、途中何か
老後に向けた活動で選択肢が出てきた時も…迷いません。
誰かの押し売りプランに心揺れ動きそうになった時も。
この「老後プランニングノート」を読んで振り返る。

自分の老後プランニングに沿うものなら検討してもいいし、
そうでなければ選択肢から外す。断る。
そうやって少しずつ情報を取捨選択していくことで。
自分が本当に必要な老後準備を始められます。

知ることで、不安は消えていくんです。

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3.50代のための定年後設計スクールを受けて学ぶ

1.2.の過程がもうめんどくさいなーと思ったあなた。
自分に向き合う作業ってのは、一人だと疲れます。

そんな時はもしかしたら、老後に向けてまずはお金の知識を付けることで
不安材料を潰していくのもアリかもしれません。

お金の総合スクール、ファイナンシャルアカデミーで
新しいスクールが始まりました。それが…
老後の不安を徹底解消!50代から始める定年後のお金対策「50代のための定年後設計スクール」

教室で実際に、テキストを読んでみました↓

ファイナンシャルアカデミーテキスト口コミ評判

生活、仕事、住まい、年金、医療、相続、介護、終活まで、
定年後までに必要なお金の備えと対策のすべてを
最短3ヵ月で学べるというものです。

50代のための定年後設計スクール」は、
定年後65歳以上に多くの人が直面するであろうことを
その分野のスペシャリストが直接教えてくれるという
今までにない画期的なスクールです。

また50代のための…とあるだけあって、内容も実践的。
「まさにこれが知りたかった!」という
口コミが多いスクールなんですね。

定年後、お金の面で言えば頼りになるのが「年金」です。
その年金も70歳に引き上げが議論されていたり、
誰かに頼ることができなくなってきているのが現状。

ではその不安を知識を得て「知る」ことで、対策を練られたり
向こう10年、自分にとって必要な準備などを学ぶことができます。

例えば年金も、知識を持っているかいないかで
750万円も差が出てくることがあれば?
知らないことが不安ならば、知っておくだけでも不安は
だいぶ減っていきます。

50代のための定年後設計スクールは、初めての人向けの
入門講座が用意されています。
2時間半から3時間位で、このようなことを学べます。

  • 50代で必要となるお金の知識と、定年後のマネー設計の道筋を描けること
  • 「下流老人」の生みの親(藤田孝典氏)のインタビューから学ぶ老後のお金
  • 老後を左右する住居で知らないと損する仕組み
  • 定年後の老後資金に必要なお金の計算方法
  • 幸せな老後、理想の定年後ストーリーってどんな感じ?
  • お金の総合スクールファイナンシャルアカデミーと、
    他の投資スクールで学べることの一部(投信、株、不動産)を一部体験

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50代から取り組む、老後の不安解消のまとめ

老後の不安の根源はすべて「知らない」こと。
自分なりの老後プランを思いっきり書き出し、
知識をインプットしていく道筋を付けることで
老後の不安は和らいでいく。

今回、ファイナンシャルアカデミーの教室で
50代のための定年後設計スクールのテキストを目にしました。
内容の充実ぶりに驚いたこと、そして
老後の不安がぶっ飛ぶ位のカリキュラムの濃さを
体感してしまいました。

ファイナンシャルアカデミーテキスト口コミ

入門講座ではテキストのサンプルも目にできるので、
もし内容が分からなくても、それだけでも行く価値があると思いました。

開催日時や受講生の声は、以下のボタンをクリックすると
見ることができますよ。

50代のための定年後スクール口コミ

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お金の教養講座口コミ