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簡単にできてお金が増えていく3つの習慣

2018年11月17日お金について学んでみよう

お金1万円札いっぱい

貯金を増やす習慣を考えたり、お金に関する本を読むなど日々学んでいくと、
お金に対する教養が付いてきます。

お金が舞い込んで来るポイントというか、お金が入ってくる習慣ってあるんですよね。
こういうことしてるとお金に苦しむよ、とか、この人はお金の使い方が上手とか…

私が投資をはじめて実際に感じた、お金を増やす習慣の中でも特に、
簡単にできてお金が増えていく3つの習慣をまとめたいと思います。

途中バカにしているな、と怒らないでくださいね。私や投資仲間の体験談だったり、
実績のあるお金持ち起業家の方から教わったことの一部、披露しちゃいます。

1.お金がないとは絶対に口にしない!別の言葉に置き換える

お金がないなーとつい口にしちゃったり考え込んでしまったり。しかし、
言葉って不思議なんですよね。言霊(ことだま)というだけあって頻繁に
お金がないと考えていると、本当に金運が下がってきちゃうんですって!!

お金や投資について学ぶ前は私自身もお金がないが口癖でした。けれども、一ヶ月だけひとまず。
お金がないと口にせずに、別の言葉に置き換えていきました。

    「お金がない」の代わりの言葉3つの代表例

  • (友達と買物)今日は「たまたま」お金持ってきていないんだよね。
  • (何か欲しい時)どうやったら○○を買えるんだろ?
  • (思うような収益が得れない時)次で頑張ろう!

その時々で意識的に違う言葉に置き換えていくと不思議なもので習慣化します。
精神衛生的にもかなりよい。なんというか、不幸感(笑)がなくなります。

騙されたと思ってやってみてくださいね(^_-)-☆
少なくとも
「今はたまたまない」
の一言だけでもだいぶ気持ちが違ってくるはずですよ。

2.給与明細との付き合い方を見直して大きなコストを把握する

お金の教養がないなーと感じる人のお給料に対する特徴をまとめてみます。

  1. 給料が少ないと文句ばかり言う(具体的な対応策を考えていない)
  2. 年収ではなく月収、それも手取り金額で話をする
  3. 給与明細をじっくりと見ていない

お金を増やしたいなら、毎月いただけるお給料と向き合うことが第一歩だと思います。

2.は月収で話すと、会社の給与体制が年俸制の場合だったり従来の月収ベースだったり…
各社色々と異なります。統一ルールがないんですね。
一方で年収で話をすると、通じやすい。
転職をする時は特に年収ベースで話をした方が、行き違いもないです。

3.は2.に通じる話なんですけど、会社からのお給料は自分が実際に手にできるお金から、
税金(所得税)社会保障費(厚生年金)雇用保険料福利厚生費用など
色々な費用が引かれています。費用とはつまり、コストですね。ちゃんと把握しないと!

    お給料は本来自分が得られる報酬単位であって、
    報酬をベースに各種費用(コスト)が引かれている。

コストとなる税金や社会保障費は、自分がちゃんと国のために払っているという
自覚を持つことが、一人の大人としても大切な意識でもあるのではないでしょうか。

所得税、雇用保険など自分が差し引かれているコストを意識して、
どういう費用で、どのように算出されているかを調べてみる。
自分に関係の深い費用から学ぶことが第一歩なのではないでしょうか。

3.貯金目標を年収の4割に立てる!6割で生活をするクセ作り

貯金ってしようと思ってできるものじゃないんです。余ったらしようと思ってると
余るってことがなかなかないことに気付くでしょう…(^_^;)

貯金をするためには、一定額を自動的に差し引く仕組みがどうしても必要です。
財形貯蓄でも、銀行の自動積立貯金でもとにかく差し引くクセを付けましょう。

貯蓄目標は4割!残り6割で生活をするようにすれば、貯金ができてきます。
貯金が増えてきたらそれを再投資してお金を作るんです。

お給料の6割で生活なんてムリだよー!って思いますよね。
けれどただ4割貯金をするだけではなく、自分に投資をすることに2割使い、
お金をもっと増やすための知識や知恵、経験を付けることで人生も豊かにできます。

4割貯蓄ルールでよりお金を増やす方法を学べるセミナーがあります。

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