東京オリンピックまでに伸びる株はどんな株?!
2008年から2009年のリーマン・ショック後に、
株式投資をはじめました。
当時はどの株も割安だったので、
投資で失敗したことはほぼありませんでした。
しかし、アベノミクスがはじまった2013年からの銘柄探しは、
若干苦戦しています。
2020年まで後少し!株式市場はどうなるのか?
2013年9月に、2020年の東京五輪が決定しました。
不動産株や建設株を中心に株価が上昇したか…?と思いきや、
きれいに伸びてくれません。
株式投資家の懸念材料としては、
日本経済や市況が思うように伸びていないこと。
建設ラッシュによる人手不足や消費税増税が、
株価上昇の歯止めの原因みたいですね。
しかし株式投資をするのであれば、
長い目線で考えることも必要です。
2020年が近付くにつれて、日本でオリンピックとなれば
何らかの形で日本にお金が流れてきます。
株価上昇は夢ではないと考えるのが自然ではないでしょうか。
(よっぽどの天災や政治不安がない場合に限りますが…)
そうでなくても、日本の安全性や割安に放置されている日本株に
世界各国の投資家は注目をしていると言われています。
アベノミクスも日本国内の評判より、
海外の投資家の方が注目・期待しているようです。
2016年にはアメリカやカナダから、安価なシェールガスが輸入。
エネルギー関連も自由競争。
価格競争により、日本を製造拠点にする企業も増えてくるのだとか。
日本の製造業にとっては日本回帰と言いましょうか。
建設サイクルなどの、
株価の伝統的な4つのサイクルを加味して考えても。
日本株自体は上昇する可能性が非常に高いと言われているのです。
※参考:波動から見る株式市場の動向(投資戦略フェア講演より)
東京オリンピックに向けて上がる株の買い時は?
株式投資をはじめて株価を見続けていた経験で言えることは、
たった一つです。
狙っている株をほしいと大勢の人が言い出したら
株価は急上昇する
加熱してから購入しては遅すぎる!
株式投資で結果を上げている投資家は、
一般投資家が注目していない時点。
つまり、
株価が安い段階でその銘柄(企業)に投資をしているんだそうです。
人気はなくて安いけれども価格が上がる。
見込みのある株を見つけるのがうまいんですね。
2020年までに株式投資を実践しておこう
人気がなくて安く放置されているけれど、
株価が高くなる見込みのある株。
株価を表す指標はいくつかありますが、
指標だけではなく企業のポテンシャル。つまり、
ファンダメンタルズの観点からも、
銘柄探しをしていく必要があります。
ファンダメンタルズ分析は2銘柄、3銘柄を
チラチラっと見ていても分かりません。
総合的に、数字で判断できるスキルを身につける必要があります。
私は株式投資を実践して丸4年の後、
株式投資について真剣に学び始めました。
2020年の東京五輪で加熱上昇した株よりも、
その時に多大な利益をもたらす株。
今からでもコツコツと探しておけば、
株で儲けるのにまだ十分、間に合いますよ。
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