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お金の仕組みを分かりやすく解説!「お金原論」で学び始めてみよう

お金について学んでみよう

お金原論購入

お金ってそもそも何なんだろう?

お金を貯められなくて悩む時、頑張っているのに
収入が増えなくて悩む時、お金をあるだけ使ってしまう時…

ついボソっと唱えてしまう…

お金イコール何か怖いもの…と感じてしまう人も
多いと思います。

そんなあなたがお金に対する向き合い方を変えるヒントになるのが
お金原論という書籍です。

「お金原論」はなぜ必要なのか?

お金と向き合うための道筋を学べる本だからです。

私達はお金というと、ただ闇雲に貯金をして
将来のために「取っておく」ということしか
学んで来なかったのではないでしょうか。

この場合、「減る」ことが最大の恐怖になります。
そこでお金という存在が自分以上に強くなってしまう

そうじゃないよね?と問いかけてくれるためのヒントが満載なのです。

時代が変わったこともありますが、そもそもの
「お金」って何だろう?そんな命題を徹底的に追求し、
お金との接し方にもステージがあると説いた一冊。
お金の地図とも言えるのではないでしょうか。

そういう、学校でも教えてくれない「発想の違い」を
学べる一冊だとも言えるのです。

「お金原論」は、中立的な立場でお金を学べる
スクールを経営する泉正人氏が、出版したうちの一冊です。

泉正人著書

私自身、同校で投資やお金を学び続けており、
泉さんの本はとても読み応えがあるので手にした次第です。

泉正人さん自体も元々は、お金の悩みを常に抱える
普通の人でした。
そんな「意気がった」若造だった(笑)著者が。
どのように学びを得て信頼を得て、手元のお金を増やしたか。
不動産だけで億単位のお金を動かしている人の見えるお金の世界。
モノゴトが違って見えて楽しいのです。

「お金原論」で新しいor大きな学び3選

そんな中から、私がためになったなーと学びが深まると思う
ポイントを3つピックアップしていきます。

1.貯める&稼ぐ&増やすで「信用」を上げる

お金は信用を見える化したもの

そして信用が足りないと思うには、それなりの原因がある。
原因と結果の法則ですね。

収入面で言えば、お金を支払ってくれる側の目線にも立ち、
自分はそれ以上の価値を提供できているだろうか?と問う。

使い方に関して言うと、悪い習慣の惰性でお金を使い続けていないか。
良い習慣と悪い習慣の違いは何か。

そして「お金=信用」を軒並み実感する場面が
住宅ローンやクレジットカードなどの審査です。
そんな時に自分は有利に立てる(信用に値する)
習慣を身に付けているか。

一歩立ち止まるきっかけと、ヒントを最初に学べます。

これからは、紙幣や通貨としての形以上に
口座残高やキャッシュレス財布の残高など。
一昔前とは違ったお金の管理の仕方も必要になります。

では、逆にひたすら貯めていればいいのか?というと、
大きく収入やお金を増やすチャンスを逸してしまいます。
貯金を将来不安のために行っていても、今の100万円が
将来同じ価値を享受できる保証もない。

そんな時代で必要とされるお金の知識についても
学べます。

一つヒントを言うと、お金ってそもそも何?に立ち返るのは
とても大切なこと。お金の基本機能はいかの3つです。

  1. 交換(価値あるモノ、サービスとの仲介)
  2. 尺度(価値を図る一定の基準)
  3. 貯蔵(価値を温存しておける仕組み)

そうすると、使ってしまうことの恐怖を感じる位なら
信用を上げるための使い方をする必要性も感じてきますし、
お金に必要以上の「感情」を付けることもありません

お金は怖いもの…と洗脳も受けてきている人は
大きく向き合い方が変わるでしょう。

2.「お金の教養」7つを元にお金と適切に向き合う

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お金の教養は、お金の扱い方のこと。
7つの要素があって、すべてを知っておく必要性が
あると感じています。

例えば、お金の教養一つ目でも、「考え方」の教えがあります。

投資を始めるとしても、細かい手法だけポツポツ覚えても
勝つことは厳しいです。

そもそも投資で一番向き合うのは「自分」です。
誰かが言ったから「A」という投資信託を始めた。
投信で損をした場合、絶対に薦めた人を責めるんですね。

これってそもそも「考え方」を学んでいないことから
起こることだと考えています。だから誰々が良いと言ったの
一面で判断しちゃうからです。

「考え方」とは、そもそもお金に限らないことですよね。
良くない時にどういう行動を取るのか、いくらまで投資して
どういう結果を得ようとしているのか。

そもそも種銭はどうやって作るのか。
色々な人の話を聞いたり学びながら、良い時も悪い時も
自分の行動として責任を持つ。

まず最初にその構えがないと、従来通りの(お金の)
結果しか出せないと思うんです

他にも、貯め方、使い方、稼ぎ方に続き最終的には
社会還元という…
↑の「人のせいにしちゃう投資」とは真逆の概念まで
出てきます。

7つそれぞれここでは書きませんが、教養ごとに
どういう行動を取っていけば良いかのヒントが
書かれています。一つからでも身につけていくと
年月経つにつれて見える景色が変わってくるでしょう。

3.お金の教養STAGEの概念…幸せなお金持ちモデルを知る

お金の教養7つを横軸に、縦軸にSTAGE1→5と設定(5段階評価)。
教養ごとに今、自分がどの立ち位置にいるのか。
どうしていくと、ステージが上がるのか。
そういう道筋を見ることができます。

お金の教養レベル

ざっくり言うと、お金に関するトラブルが多かったり
借金をしないと生きていけないとか。
運良くお金が入らないかなーと、何も戦略もなく
宝くじを書い続ける人はステージ1でしょう。

貯金はまあ出来ていても、使い方が明確でないために
もう少し貯蓄を増やせるのでは?みたいな人はステージ2
この、ステージ2の人が日本人の大半では?と言われています。

そこから少し一歩秀でるのがステージ3
資産をより意識したり、貯蓄を習慣化できていたり
将来不安を解消するために動けている人はこのライン。

こんな長い一文を読まれているあなたは、おそらく
ステージ3以上だと思います。大丈夫です!

ちなみに管理人も、お金のことを学ぶ前は「ド」
ステージ2人間でした。

お金について学ぶことで、オール5までは言えませんが
7つの教養について年月かけながらも少しずつ
ステージが上がっているなーと感じています。

ステージを上げることが結果的に、お金ときちんと
向き合うヒントになれる。そういう学びを
得られる一冊だと思います。

「お金原論」読後まとめ|もっと学びたい時は?

  • お金原論は、お金の仕組み(基礎)から教養まで幅広く学べる
  • お金の教養とSTAGEの概念を知るだけで幸せなお金持ちを目指せる

お金原論は紙も柔らかく(←これもけっこう重要!)、
見た目の割には軽いので、仕事や何かの合間にも
パラパラ読める一冊です。

お金原論中身

約300ページの本ですが、読みやすいので
あっという間に読めてしまうのも良かったです。

お金についてもっと学びたくなったら、
著者の泉正人さんが運営するファイナンシャルアカデミー
ファーストステップ講座、「お金の教養講座」もためになります。

お金の教養の中でも具体的な肝となる、
貯め方や増やし方のヒントから資産運用の道筋など。

お金のことを学んだことがない人でも分かりやすく
1日(4時間程度)で教えてもらえます。
初めての人は無料ですよ。

本で学ぶのも楽しいですが、やはり教えてもらうと
スーッと頭に入ってきますし、分からないことも
直接先生に聞けます。

お金を学びだすとセミナーで学びたくなりますが、
お金や資産に関連するセミナーは玉石混交です。

ファイナンシャルアカデミーなら、
日本のお金の教養を上げるという目的から。
特定の金融会社の営業もなく、中立的にお金を学べますよ。

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