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電子決済(キャッシュレス)時代に気を付けたい3つのお金のこと

お金について学んでみよう

電子マネー

スイカやパスモ、QUICPAY(クイックペイ)Edy、LINEPayなど。
最近では現金を必要最低限に、なるべく電子マネーや、
クレジットカードで支払う機会が多いかもしれませんね。

現金だと1,000円使ったらそれでおしまいですが、
キャッシュレス決済の場合はポイントが付くことが多く、
現金で出すよりもお得な感じがします。

また政府もキャッシュレス化を進めていて
2015年で18.4%のキャッシュレス人口を10年後の2025には
45%、2050年には8割を目指しています。
ファイナンシャルアカデミーお金の教養フェスティバル2019より)

私達の生活で、キャッシュレス化は避けられない流れにあります。
利便性も現金決済よりも遥かに上です。

そんなキャッシュレスな時代を生きる私達が
気をつけるべきこと。
お金の管理や使い方で気を付けたいポイントを
3点まとめてみます。

1.電子決済(キャッシュレス)の残高を常に把握する

電子決済(キャッシュレス)の前提として、
お金という形のあるものを出さないために
お金を使いすぎるリスクが増えます。

そのためにも、お財布に入った現金を常に把握するように
残高を常に確認して、減り具合が早くないか。
今残高がいくらあるかを常に確認する習慣を付けましょう。

最近スイカやパスモが商業施設の買物に使えることが
増えてきました。
一日のお買物が全て電子決済の日があった位です。

また、通勤時お財布を忘れてしまっても、
コンビニでお昼を買って電子決済が使えるコーヒー店を調べ
お茶をして帰って…と、お財布を取りに帰らなくてもほぼ不便なく
過ごせた日があった位です。

一般的にお店のお会計で電子決済を使うと、レシートの他に
電子決済の残高が書かれた紙をもらいます。

そこには使った金額と、チャージされた残高金額が
明記されています。

オートチャージ(後述)を使う場合でも、日頃からこの
残高を常に意識する習慣を身に付けましょう。

また、お金を出さないことで使いすぎのリスクも高いため、
お金を払う前に、この支出は本当に必要なものなのか。
改めて考える癖を付けることも大切でしょう。

2.オートチャージもフル活用する(ポイント利用)

スイカやパスモ、WAONやnanacoなどの
オートチャージ機能(クレジットカード決済)を使うと
使う時に残高不足による停滞を起こさず、
キャッシュレスの利便性を享受できます。

オートチャージの場合、
残高がA円になったらB円チャージする
という設定ができます。
例えば、残高が5,000円切ったら10,000円チャージする
という設定にすると、常に5,000円の買物や利用の範囲内では
残高不足のエラーは起きません。

金額設定のポイントとしては、キリの良い数字を
設定しておくことです。
銀行口座から現金を引き出す時も、5万円単位など
自分で規定した数字を決めておくと、管理しやすいのと
同じ図式です。

残高確認の習慣にもなり、またチャージによって
ポイントが付くこともあります。
自分の管理が可能な限りですが、オートチャージもうまく活用しましょう。

3.自分の資産を常に把握する習慣を付ける

残高確認がキャッシュレス時代の肝ですが、
通帳自体の残高確認も忘れないようにしましょう。

最低一ヶ月に一回は、エクセルや表に口座一覧を作りまとめる。
2週間に一度は、クレジットカードの請求額や残高など
デジタル情報を確認しておくなどです。

お金の残高を常に気にすることで、目に見えない形のお金を
数字で把握することができます。

数字を目にする習慣が増えると、数字に対する苦手意識も緩和され、
結果的にマネースキルを上げる第一歩となりますよ。

電子決済(キャッシュレス)時代に気をつける3つのこと

  • 電子決済前の残高に気をつけよう
  • オートチャージもフル活用しよう
  • 資産を常に把握しよう

キャッシュレスについては、お金の学校ファイナンシャルアカデミーの
お金の教養フェスティバル2019が学ぶきっかけとなりました。

お金の教養フェスティバルは不定期開催になりますが、
ファイナンシャルアカデミーのお金の教養講座ならいつでも
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