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お金を増やしたい人必見!お金が入り込んでくる大きな3つの仕組み

2018年11月13日お金について学んでみよう

貯金やお金が減ってきた、やばい!節約しなきゃ…

と節約すると、ますますお金に苦しくなります。
それは何ででしょうか?

節約や支出削減を考える前に、
一つ知っておいてほしいことがあります。

最初に書いておきます。
この記事は一回読んだだけでは絶対に理解できません。
それどころか、何言ってんだ状態かと思われます…

実はこの記事は、管理人が5ヶ月かけて悩んで悩んで
ようやく理解できた仕組みなんです。

管理人は妊娠(重度のつわり)から出産を経て、
今までとは同じように働けなくなったことから、
お金についてかなり悩むようになりました。

また管理人は一般的な会社勤めでもなく、自営業のため
思うようなパフォーマンスを上げないと
収入減のリスクがあると「言われる」生き方をしています。

仕事をもっとしたい!けれどできない…
それに応えるように収入が芳しくなくなる…

そんなストレスと産後の疲れもあり、苦しかった。
そして手にとった本をきっかけに何度も読み、
関連する本も読み、色々と考えた5ヶ月間。
とある夜に、急にスルスルと頭に入ってきたんです!

そのため、この記事を一度読んだだけでは、
頭のおかしな人だなーと思われる自信があります^^;
いや、今までの私ならそう思われてしまうのがイヤで
こんな記事は書かなかった…

けれど投資を実践しているモノとして、
書かないワケにはいかない!
だからあえて書くんです。

この記事は申し訳ないんですが、
もしお金を増やしたいと真剣に悩む人は
ブックマークしてみてください
そしてお金のことを悩む度に読み返してみてください。
記事最後に、お金の仕組みを理解するに至った参考資料も
掲載しておきます。

お金について悩むツラさは、このような状況なので私自身が
ひしひしと理解ができます。なので、もし同じように悩むあなたが。
2回読んで…3回読んで…時間をおいてまた読んで…
関連図書も読んでみて…

少なくとも今の私にように「分かったー!」となっていただきたい。
お金の不安から少しでも解き放たれてほしい

そう思って書いてみます。

お金が入り込んでくる大きな3つの仕組みを一緒に学びましょう!

お金の教養講座

1.お金の「入り」を増やしたいければ「出」も増やす必要がある

お金が今よりもたくさん入ってきてほしければ、まずは
お金を支払うってことです。

意味分からないですよね?
お金は使ったらなくなって終わりじゃない?
うん、普通に考えたらそう思います。

このことは、斎藤一人さんという実業家の方に学びました。
テレビとかに出ていない人なので、あまり知られていないのですが、
ビジネス書を読むと必ずどこかで出てくる人なんです。

斎藤一人さんは、高額納税者公示制度(長者番付)のビジネス部門で
12年間連続で10位以内に入ったと言われる人です。
総資産は200億で、国税だけで138億1910万円を納税(2001年まで)

今でも現役で働いているとされ、喜んでいっぱい税金を支払う人とのこと。

その斎藤一人さんの講演動画でお話されていたことです。

お金は人間の身体に例えると血液のようなものだよ。
その人の血液の総量が何リットルだなんて分からないし、測れないだろ?
なぜなら血液は循環しているから。

お金も同じように流れているから「ない」のではない
もし自分がお金に困っているのなら、お金の流れを変えてあげれば
いいんだよ

斎藤一人さんは、喜んで納税するって言うけどさ、
いっぱい払わないとだめなの。いっぱい食べたらいっぱい○○が
出るよな。それと同じ。じゃあ、○○を減らすにはいっぱい食べなきゃいい。
お金もそれと同じ

最初は私もよく分かりませんでした…
けれどもこのように解釈してひらめきました。

お金がない、少ないと思っていると、お金がない現象だけ
目に入ってくる。そういう人は自分の身体に血液がないと
思っているのと同じなのかなーと。

お金の流れを変えるというのはつまり、
自分の身体が栄養を取り込み
出すようにしないといけない

お金(食べもの)を入れるためには、
満腹且つ出ない状態だったら
入りようがない。だからまずは使うのかなーと。

自分がお金を出した先にも、自分の出費が売上となって
そのお金で食べている人もいる。
また税金を払うことで、自分が当たり前に享受できている
豊かさ(日本に住んでいるだけでもかなり恵まれている)の
元となる。

だから喜んで払うってことなのだろうなーと。
そしてみんながみんな、
血液の流れを腕圧迫とかして溜めることなく
血液を流せば景気(身体)ってのは良くなるはず。

そういうことなんですね。
じゃあ、ただお金を使えば入ってくるか?
そこで大切なのが2.のポイントです。

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2.お金を増やすためにはお金を自分のために使う

お金を使うのは、自分の状態を良くするために使う
自分の心が上がり、パフォーマンスが良くなることに
お金を使うってことです。

お金を誰かに支払う場合、3つの使い方があります。
浪費<消費<投資
と呼ばれ、消費が出費相応のリターンがある使い方。
当然、浪費は出費があってもリターンがないもの。

最後の「投資」は、自分がお金を出すことで
リターンがある使い方です。

じゃあ、お金を使うには投資となる出費がいいですよね。
一般的に投資と言うと、株式投資とかそういう狭義だったり。
資格や書籍と言った自分の教育への投資だったり。
他の人のために使うのも投資と呼ばれるでしょうか。

合っているけど、ちょっと違います。
投資となる出費の方法はもっと言ってしまえば…

自分のパフォーマンスが上がる&自分が喜ぶことなら
何でもいいってこと

例えば、食べるとお出かけが好きな人は
おいしいものを食べに行く。
趣味がテニスなら、テニススクール費用でもいい。

もっと言えば、自分が欲しいと思う洋服でもいい。
一般的なくくりにせず、自分が心地よいと思える。
自分が好ましいと思うことにお金を使うんです。

この場合、本当に好きなAというお洋服があって、
3,000円。
一方、節約が気にあるあなたは、Bという1,000円のお洋服を
まあまあ無難なところで選びます。
1,000円ですんで、2,000円の節約になり
やったーと思いますよね。

けれど家に帰ってみて、やっぱりAのお洋服が気になります。
そこで、自分の気持ちがくすんだままBのお洋服を着る。
頭の中にはAのお洋服が残るんです。

そうすると、自分自身への気持ちはどうでしょうか?
パフォーマンス良い毎日が送れますか?
自分にはこの「イマイチなもの」がお似合い…って言い聞かせて…
自分に自信も湧かず大切にできません。
精神的には良くないですよね。

ビジネス(個人商店)に例えてみると、自分が
できないことは他の人にやってもらってお支払いする
そうすることで、自分のパフォーマンスは維持できます。
他の人に対応してもらうことで、その分自分の時間も作れます
その時間で、自分ができる最大のサービスをする。
それなら、他の人にやってもらう出費は自分にとって
いい出費=投資となりますね。

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3.1+2で自分の流れるお金の総量を増やしていく

出費を減らすことばかり力をかけず
(出すと言うとピンと来ないので)、
お金を自分にとって本当にメリットのあることに使う。
すると、自分を巡るお金の総量が増えてきます

取り扱うお金が増えると、インパクトも違ってきます。
そこでもしかしたら、大変なこともあるかもしれない…
けれどそれでも自分に投資していく…

それを繰り返して自分に自信がついてくる結果、
お金の悩みは消えていくというか…
お金をカウントするだけでなく、お金を本当の意味で活かす
豊かさな感覚が出てくるのが最終段階かと思います。

もっと言えば、自分に本当の意味で自信がついてくると
今までイヤイヤだった(?)仕事も、楽しくなってきます。

実際にお金を多く稼ぐ人は、支出も売上も半端ないんですよね。
そんなお金持ち社長も、自分(自社)をまわるお金の量を増やしていくと
売上がさらに増えると話してくれていました。

お金が入る流れ

自分でできることは限られています。また苦手とすることを
我慢してやるよりも、そのことが得意な人に任せる。
自分がやらなくてよいものは、他の人に任せることで
収入を増やすための活動に注力できます。
そんなことを聞いてきました。

つまり、自分が良いと思えることや自分が不特手なことを
他の人にお任せすることにお金を使っていく。
結果的に収入も支出も増えてお金の循環が出てくることで
さらに入ってくる…ということだと思います。

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お金が入り込んでくるの大きな3つの仕組みのまとめ

  1. 今よりお金が欲しいなら循環させるためにまずは出す
  2. お金を金額で判断せず、自分が本当に心地よくなるために使う
  3. これらのことで自分のまわりのお金の動きを増やしていく

この記事を書いている現在でももしかしたら、管理人も
理解しきれていないかもしれません。
けれど自分が悩んだことだったり、大金持ちの社長さんのお話も
実際に聞けた環境にあり。こういうことなのかなーと
思えるようになってきました。

結局のところ「お金」というのは、自分への信頼感に比例する
そのためには、自分という人を信じてあげる。大切にしてあげる。
いや、そんなことはないという一言が出てきたら、
それでも「自分は大丈夫」と唱え続ける。
自分で自分を励ましてみる。

そうすると結局、豊かさってのは「ある」んですよね。
目には見えないけれど、ちゃんとネットもできている。
スマホもある。
災害に合うと、電気とかライフラインとか今まであって
当たり前と思っていたことのありがたさに気付くのと
同じようだと思います。

私もまだまだ勉強中だなーと。
伝えたいことの半分くらいはこちらの記事に入れられましたが、
実証はこれからです。その時はまた改めて記事にします。

そのため、一緒にお金を勉強していきましょうね!
そして興味ある方は、以下の参考図書も読んでまた
この記事に戻ってきてくださいね。

【参考図書】
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