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株式投資か不動産投資どっちから始めるべき?

2020年1月17日投資をはじめてみよう不動産投資, 株式投資

アベノミクス相場で株式投資をしてみたい。
けれども不動産投資は面白そう。
どっちから投資をはじめようか…?

悩みますよねー(T_T) 私自身も、かなり悩みました。
投資に関する考え方を、投資を実践している経験者目線でどうやって学び
実践して利益を出していくかを考察したいと思います。

株の少額取引をしながら不動産投資に注力するメリット

私自身は会社員を卒業したかったため、
一度頑張って物件を持てば定期的な安定収入を受け取れる、
不動産投資から注力しました。

具体的には不動産投資スクールに通い、学びながら物件探しを続けたのです。

株式投資に関する勉強は、不動産投資に注力していたので後回しにしました。
一度に2つのことを学んでも、どっちも中途半端に終わる予感がしたのです。
(このへんは個人の性格にもよると思うので、最終的には自分で判断です)

株式投資に関しては経験を積むために、資金を決めてその範囲内で売買取引。
会社の業績はせめて読めるようになろうと、
会計スクールで財務諸表を読めるように。
財務諸表の考え方は、不動産投資にも十分応用できるからです。

つまり、不動産投資と会計を学習しながら株式投資を少額実践
2年後にアパートを購入後、念願の会社員卒業。
不動産投資を通して経験ができたので次に、
株式投資スクールで本格的に学ぶようにしました。

投資手法はどうやって学んでいくべきか

株式投資でも不動産投資でも、外貨投資(FX)でも。
投資で得る利益のスタンスは同じです。

安く購入して高く売ることで利益(キャピタルゲインのこと)
資産(株や不動産や外貨)を持つことによる、インカムゲインを得る

しかし何を以って安いか高いかを判断するためには。
資産を持ち続けるには、
それぞれの投資手法ごとに異なるスキルが必要だと思います。

逆に全ての投資法についてスキルがあれば、市場がどうなっても、
何かしらの投資手法で利益を得られると言えませんか?
この仮定に納得できる人であれば、
投資は一生かけて学び実践する価値があると言えます。

逆に、銀行口座に現金のまま預けていても、
銀行は結局あなたの預貯金を使って資産運用(投資)をします。
円の現金に関する価値も、インフレになった場合は下がります。
百万円で買えるものが少なくなるのがインフレなんですね。
現物資産を持っている人が有利です。

投資に関して何もしない、学ばないリスクにも目を向ける必要があります。

投資の向き不向きを考えながらお金を学ぶ

株でも不動産でも投資するのにも一定のお金が必要です。

投資するためのお金を作る方法を学びながら、投資手法の特性を学べる講座が
ファイナンシャルアカデミーのお金の教養講座。
2018年時点では、初めての人は無料で受講ができます。

しかも教える人は、証券会社や不動産投資会社に依存しない、
独立したお金専門スクール
中立且つ公平な立場でお金について教えてくれる学校は
ファイナンシャルアカデミーだけなんですね。

株か不動産か、どっちの投資から始めるべきかの答えも
ご自身でセミナー体験しながら考えてみるのもいい機会かと思います。

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